話(はな)せば長(なが)いことも 最後(さいご)まで聞(き)いてね
明日(あした)も早(はや)いからさ、朝(あさ)には起(お)こして
子供(こども)の頃(ころ)に埋(う)めた種(たね)もいつか芽(め)を出(だ)す
大人(おとな)になればわかる種(たね)と仕(し)掛(か)けもある
緩(ゆる)い夢(ゆめ)の中(なか)へと連(つ)れ出(だ)して
君(きみ)の目(め)に映(うつ)り込(こ)む僕(ぼく)はどんな感(かん)じ
心(こころ)に咲(さ)く花(はな)が枯(か)れぬ様(よう)にドアをノックして
転(ころ)がりながら僕(ぼく)らは息(いき)をする 新(あたら)しくあるために
降(ふ)り続(つづ)ける雪(ゆき)が泣(な)き虫(むし)の僕(ぼく)とリンクして
少年(しょうねん)の頃(ころ)に僕(ぼく)らを閉(と)じ込(こ)めて
包(つつ)み込(こ)んで離(はな)さない気付(きつ)いて
昔々(むかしむかし)のことも君(きみ)には話(はな)すね
でも秘密(ひみつ)にしたいこともあるの
生(う)まれついての不器用(ふきよう)だからこの温度(おんど)で伝(つた)えたい
寒(さむ)がり﹑寂(さみ)しがりの僕(ぼく)の手(て)が 君(きみ)を幸(しあわ)せに出来(でき)る?
揺(ゆ)れて Ah
心(こころ)に咲(さ)く花(はな)が枯(か)れぬ様(よう)にドアをノックして
転(ころ)がりながら僕(ぼく)らは息(いき)をする 新(あたら)しくあるために
降(ふ)り続(つづ)ける雪(ゆき)が泣(な)き虫(むし)の僕(ぼく)とリンクして
少年(しょうねん)の頃(ころ)に僕(ぼく)らを閉(と)じ込(こ)めて
包(つつ)み込(こ)んで離(はな)さない
心(こころ)に咲(さ)く花(はな)が枯(か)れぬ様(よう)に僕(ぼく)をノックして
君(きみ)以外(いがい)の人(ひと)は見(み)えない
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